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公益財団法人熊本県移植医療推進財団
事業計画
 

平成30年度事業計画

【平成30年度事業計画】

(事業目的)
 臓器移植でしか治らない人が、希望どおりに臓器移植を受けられ、また、臓器提供についての意思が
叶う社会の実現のために移植医療の普及推進と目と臓器に関する保健衛生の知識の啓発を図り、もって
県民の健康及び福祉の向上に寄与することを目的に、眼球提供希望者の募集、眼球移植希望者の調査及
び相談、角膜及び強膜のあっせん、臓器移植希望者の組織適合検査等の助成、移植医療に関する知識の
普及啓発及び移植医療に関する調査及び研究並びに支援に関する事業を行うものとする。

1.普及啓発事業(公1)
 移植医療に対する県民の理解と協力が得られるよう、ポスター・パンフレット等を作成し、市町村、
保健所、医療機関等に配布するとともに、報道機関等を通じての移植医療に関する知識の普及啓発にあ
たる。また、県内各団体、関係機関における啓発活動を進めるため講習会及び県が設置する院内コーデ
ィネーターの研修会等を開催する。

 (1)各種行事での普及啓発
  @ 熊本県腎移植者の会黄色い羽根募金運動街頭キャンペーン
   下通アーケードにて臓器提供・臓器移植等に関するパンフレットの配布と黄色い羽根募金活動を
   行う。(熊本県腎移植者の会主催、平成30年11月予定)
  A 関連団体の市民公開講座等
   熊本県下の協力団体の例会や、市民公開講座で移植医療に関する知識の普及啓発を行う。
      
 (2)感謝状の贈呈
  @ 献眼者の葬儀に参列し、儀式の中で御遺族に対し代表理事感謝状を贈呈する。
   (当財団とライオンズクラブからの感謝状贈呈)
  A 献眼者を顕彰するため、厚生労働大臣感謝状を申請し、贈呈する。
  B 臓器の提供施設へ、当財団から感謝状を贈呈する。

 (3)普及啓発チラシ等の作成及び活用
   熊本県及びライオンズクラブ献眼・献腎・献血運動協力会、熊本県腎移植者の会、熊本県腎臓病
   患者連絡協議会との共同で、移植医療の普及啓発のためのパンフレット等を作成し配布する
   (for、「愛の光を・・・」等)。また、各関係団体のイベント等でも活用する。

 (4)講義・講話の実施
  @ 学生・生徒に対する講義(医療関係教育機関への出前講座等)
  A 医療関係機関での講話
  B ライオンズクラブ等各団体の会合等での講話
  C その他

 (5)熊本県臓器移植院内コーディネーターの研修会(黄色い羽根募金運動等と協力)
   臓器提供シミュレーション研修会、熊本県の移植医療の現状についての講演会等を行い、医療機
   関の役割についての研修会、移植倫理についての研修会等を必要に応じて行う。

 (6)マスメディアによる普及啓発
   ラジオ、テレビ、新聞等のマスコミに対し情報提供を行うとともに、臓器移植に関して
   の取材に対しても積極的に応じる。

 (7)移植医療ボランティアの育成
   熊本赤十字病院と連携し、移植ボランティアを募り研修を行い、普及啓発、賛助会員の募集その
   他事業に協力してもらうよう育成を行う。

 (8)熊本県移植医療推進財団のホームページの更新
   ホームページの内容やデータの更新を行い、積極的に情報発信を行う。

 (9)グリーンリボンドライバー運動の推進
   日本臓器移植ネットワークが作成するグリーンリボンステッカーを県内のタクシー、レンタカー、
   バス、トラックなどに張ってもらい意識の向上に役立てる。

2.提供者募集管理業務(公1)
 臓器移植には、健康な臓器提供希望者が不可欠であるため、県民の健康に関する普及啓発を図り、意
思表示カード等への記入を呼びかけることにより臓器提供者の募集を行う。

 (1)臓器提供意思表示カードの配布及び意思表示ツールの周知及び記入率の向上
  @ 臓器提供意思表示カードは、国及び日本臓器移植ネットワークから各自治体、郵便局、コンビニ
   エンスストアー等へ配布されているが、当財団としても、県と協力して、引き続き免許センター、
   開業医、歯科医院、薬局、銀行等に当該カードを設置していく。
  A 県内各市町村成人式で、新成人を対象に普及啓発資材等を配布する。
  B 健康保険証、運転免許証の裏面、マイナンバーカードの表面の意思表示欄への記入について周知
   し推進するなど記入率の向上を目指す。

 (2)臓器提供意思登録
  @ 日本臓器移植ネットワーク、日本アイバンク協会のオンライン登録による登録者募集を行う。

3.移植希望者の調査事業(公1)
 移植を受けたい人の希望がかなうようにサポートする。
 
 (1)移植希望者等の相談業務(一般的な移植についての相談、登録手続き等について等)

 (2)角膜移植待機患者数調査(公益財団法人日本アイバンク協会との連携)
   毎月、移植施設より移植待機患者の報告を受け集計し、日本アイバンク協会、九州各県アイバンク
   連絡協議会へ報告。

4.摘出あっせん業務(公1)
 先天的又は後天的な角膜、強膜の疾患により、視力低下又は失明した方を角膜、強膜の移植により視力
を回復させることを目的に、安全性の確保された角膜、強膜のあっせんを公平、公正に行う。
 また、そのために必要な体制整備(摘出医、摘出介助者の確保その他)を行う。

 (1)眼球(角膜)の摘出及び角膜・強膜のあっせん
  角膜片については、電動トレパン、スカルペル等により眼球を摘出せず角膜を直接採取し、また、
  強膜については、眼球摘出を行い、あっせんを行う。

 (2)提供角膜の安全性評価
  @ 角膜摘出時にスリットランプにより角膜の状態をチェックする。
  A 角膜移植に伴う感染症の発症を防ぐため、ドナーから血液を採取し、免疫血清学検査
   (HBsAg・HCV・HIV・HTLV−1・梅毒)を行う。
  B 角膜の評価のため、スペキュラーマイクロスコープによる角膜内皮細胞数を検査する。

 (3)摘出に携わる関係者の傷害保険の継続
   摘出に従事する際の事故等で傷害が発生した場合に備えて、傷害保険に加入する。

5.組織適合検査の助成事業(公1)
 腎移植希望者の新規登録のための組織適合検査(HLA検査)費用が、25,920円と高額なことか
ら、検査費用の一部補助(1人9,000円)を継続する。前年度実績 10件

6.移植調査研究事業(公1)
 移植医療推進に関係する学会、研修、会議等への派遣を支援する。

 (1)都道府県臓器移植推進組織協議会へ九州ブロック幹事として参加
 (2)全国アイバンク連絡協議会・アイバンクワークショップセミナーへの参加
 (3)ドナーファミリ−の集いへの参加
 (4)角膜カンファレンスへの参加
 (5)その他移植関係学会

7. その他事業(公1)
 本県の移植医療を円滑に継続していくため、公益社団法人日本臓器移植ネットワーク等による研修や各
関連分野の学会参加を通して、移植コーディネーター(院内移植コーディネーターも含む)の養成を図る。
 また、財団の効果的な運営を図るために関連の機関と協議して、体制の改善等に努める。

 (1)移植コーディネーター養成事業
  @ 移植コーディネーターの質の向上のために必要な研修等を行う。
   移植医療支援室、提供数の多い県の活動等の視察研修

  A 移植関連学会、研修会等への参加
   臓器提供側に関する学会(救急学会等)に積極的に参加し、臓器提供施設の負担軽減につながる方
   策学ぶ。その他、日本臓器移植ネットワーク、日本移植コーディネーター協議会等関係機関の研修
   会、セミナー等へ参加する。 
  B 県下各施設の院内移植コーディネーターとの連携
   ・各施設を訪問し、体制整備に協力する。
   ・院内移植コーディネーター研修会などを開催し、院内移植コーディネーターが企画運営できる体
    制の構築を図る。

 (2)財団の各種会議
  @ 移植推進委員会 平成30年5月予定
  A 第1回理事会  平成30年5月予定
  B 評議員会    平成30年6月予定
  C 第2回理事会  平成31年3月予定

 (3)関連機関との協議会等
  @ 熊本県移植医療推進ネットワーク協議会
  A その他

						
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